2017年8月28日(月)
海岸清掃

8月28日に、佐和田中学校の生徒全員で、海岸清掃をしました。
生徒は、9月3日に行われるトライアスロンのために、ゴミ袋を片手に一生懸命清掃に力を注いでいました。
佐和田中学校は、地域の方々の支えで学校生活が成り立っているので、同じように、地域のために何か奉仕するのはとても良いことです。
清掃が終わってから、トライアスロン大会のスポンサーであるコカ・コーラさんから飲み物をいただきました。
学校での授業と、この清掃で疲れきった生徒たちの体には、とても嬉しいものでした。
これからも、地域の人たちの力になれるように、色々なところで頑張っていきたいです。

2017年8月28日(月)
メアリー先生の着任式

8月28日に新しいALTのメアリー先生が来ました。
生徒を代表して3年生の金子晴香さんが英語で歓迎の言葉を述べました。
メアリー先生が自己紹介をしましたが、その自己紹介を聞いて、すごく楽しくて、優しい人だと思いました。
これからよろしくお願いします。

2017年8月20日(日)
全日本中学校陸上競技選手権大会

8月20日に全日本中学校陸上競技大会が行われました。
佐和田中学校からは、2年生の佐々木寧菜さんと渡邉駿太朗さんが出場しました。
結果は、 
 女子800m   佐々木寧菜 予選4組1位 2分15秒39     

                  準決勝1組7位 2分22秒33
 男子3000m 渡邉駿太朗 予選1組17位 9分06秒41
でした。

今後も陸上・駅伝部の活躍に期待します。

2017年7月24日(月)
離任式
7月24日に、ALTのアナリサ先生の離任式が行われました。
アナリサ先生は、今の3年生が1年生だったときの2学期から、私たちに英語を教えてくださいました。
そのアナリサ先生に感謝の気持ちをこめて、全校でビートルズの「Let it be」を歌いました。指揮は岩崎紀尚さん、伴奏は近藤あかねさん、歌詞を映し出すパソコンの操作は阿部博斗さんでした。
手紙と花束の贈呈も行われました。手紙を朗読したのは垣並海斗さん、花束を渡したのは大槌優香さんでした。
全校生徒に見送られるアナリサ先生の表情は、笑顔でしたが、どこか寂しそうでもありました。
これからアメリカに帰国して、
そこで働くアナリサ先生には、どんなときでも佐中の生徒たちとの
思い出を忘れないでいてほしいです。
2017年7月22日(土)
新潟県大会
7月22日、23日に新潟県大会が行われました。
新潟地区大会で出場権を得た、陸上部5名、水泳2名、男子バドミントン1名の計8名が出場しました。

結果は次の通りです。
《陸上》
 男子1500m 渡邉駿太朗 4分10秒44  4位入賞
 男子3000m 渡邉駿太朗 8分56秒26  3位入賞 
 男子走幅跳  中川龍之介  5m60     27位
 男子三段跳  中川龍之介 10m77     34位
 女子800m  佐々木寧菜 2分15 秒73  優勝      
 女子1500m 中野さやか  4分53秒81  
8位入賞
 女子走幅跳  金子晴香  1m35      16位
《水泳》
 400m自由形 安藤玲海  4分48秒78  
8位入賞
 200m自由形 安藤玲海  2分18秒12  8位入賞
 200バタフライ 近藤万桜  2分57秒42(予選惜敗)
《バドミントン》
 男子シングルス  齊藤涼磨  1回戦 2−0 勝
                   2回戦 1−2 惜敗
 

渡邉駿太朗さんと佐々木寧菜さんは、全国大会参加標準記録を突破したので、全国大会への出場権を獲得しました。
おめでとうございます。
県大会で発揮した頑張りを全国大会でも出し切ってください。
全国大会での健闘を期待しています。
2017年7月19日(水)
体育祭結団式

7月19日に体育祭結団式が行われました。
今年の赤軍は、1年Aチーム、2年Cチーム、3年2組で団長は池野蒼祈さん
黄軍は、1年Cチーム、2年Bチーム、3年1組で団長は大豆生田悠稀さん
青軍は、1年Bチーム、2年Aチーム、3年3組で団長は本間翔さん になりました。
(1・2年生は2クラスなので、クラスを解体してA、B、Cの3チームに分けました。)
軍ごとに、団長、副団長、応援団幹部、ダンス部長、パネル長の紹介が行われ、その後に大きな声で校歌を歌い気持ちを固めました。
どの軍も大きな声が出ていて体育祭当日の応援がとても楽しみです。
体育祭に向けて各軍の団長を中心に練習に頑張って取り組みましょう。
当日は熱戦を期待しています。

2017年7月19日(水)
校内レク大会

7月19日にソフトバレーボールのレク大会が行われました。
今回のレク大会も、 学年に関係なく対戦しました。(1年生が上学年と対戦するときはハンデあり。)
皆がとても楽しそうに対戦していました。

試合の結果は、男女とも、1位3年2組、2位3年1組、3位3年3組と2年2組でした。

2017年7月14日(金)
通信陸上新潟県大会

7月14日に、第63回通信陸上新潟県大会が行われました。
結果は、以下の通りです。

共通男子1500m 渡邉駿太朗 4分10秒57 5位
共通男子3000m 渡邉駿太朗 9分06秒04 5位

共通女子800m  佐々木寧菜 2分18秒41  5位
            中野さやか  2分22秒11 10位
共通女子1500m 佐々木寧菜 4分49秒62  5位
            中野さやか  4分53秒74 12位

渡邉駿太朗さんと佐々木寧菜さんは、全国大会参加標準記録突破まで、あと少し、という記録でした。
19日から行われる県総体では、全国大会参加標準記録を突破できるよう応援したいと思います!

2017年7月6日(木)
新潟地区大会

7月6日に新潟地区大会が行われました。
市内大会を勝ち抜いて出場権を得た、野球部、、女子バスケットボール部、男子バレーボール部、バドミントン部、女子テニス部の他、社会体育で柔道や水泳に取り組んでいる選手の皆さんが大会に出場しました。

水泳  400m自由形   4位 安藤玲海さん(3年)
     200m自由形   6位 安藤玲海さん(3年) 
     200mバタフライ 8位 近藤万桜さん(3年) 
バドミントン 男子個人戦シングルス 5位 齊藤涼磨さん(2年)

悔しい結果となってしまった部もありますが、上記の3名が県大会の出場権を獲得しました。

県大会出場おめでとうございます。
自分の納得のいく泳ぎ、プレーで県大会を頑張ってきてください。
良い結果を期待しています。


2017年6月30日(金)
新潟地区中学校陸上競技大会

6月30日に、第48回新潟地区中学校陸上競技大会が開催されました。
選手たちは、新潟市の陸上競技場で、日頃の練習で培った力を、十分に発揮してきました。
その結果、県大会への出場権を獲得できた選手がいました.

〜男子〜
 1500m 5位 渡邉 駿太朗
 3000m 4位 渡邉 駿太朗
 三段跳  8位 中川 龍之介
 走幅跳 11位 中川 龍之介

〜女子〜
 800m  1位 佐々木 寧菜
 1500m 4位 中野 さやか
 走高跳 11位 金子 晴香

県大会に出場する人は、また新たなる高みへ、出場できない人は9月に行われる体育祭や、受験勉強に向けて頑張っていってほしいです。

2017年6月26日(月)
キャリアセミナー

6月26日(月)にキャリアセミナーがありました。
全校生徒が12の職種に分かれて、お話を聞きました。
今年講師としてお招きしたのは、警察官、学芸員、設計士、保育士、動物訓練士、製菓業、
美容師、看護師、自動車整備士、パソコン関係、教師、薬剤師の職業の方々です。

私は看護師の講座に参加をしました。

悲しいことや、夜勤などのつらいこともあるけれど、患者さんの笑顔を見たり、患者さんに「ありがとう」とお礼を言われたりすると、
「やっていて良かったな」と思い、とてもやりがいのある仕事になると聞きました。

全校生徒の皆さんも自分の将来の夢のために参考となるお話が聞けたことでしょう。。
これからは、自分の夢に向かって頑張って行きましょう。

2017年6月23日(金)
3年生 先輩に学ぶ

6月23日に、佐渡総合高校の2年生と3年生が佐和田中学校に来校し、「先輩に学ぶ」が行われました。
全部で四つの系列があり、その中から自分の興味のある系列を選び、先輩方からお話を聞きました。
高校のテストでは赤点があり、赤点を取ってしまうと部活停止になったり、補習を受けたりするというお話を聞きました。
マラソン大会では、男子が7km、女子が5km走るというお話も聞きました。
総合高校のテストの厳しさもよく分かりました。
受験勉強のアドバイスもいただきました。
先輩からいただいたアドバイスをもとに、受験勉強を頑張ろうと思いました。
進路について考えるよい機会になりました。

2017年6月13日(火)
体験学習 〜佐渡の伝統文化に学ぶ〜

6月13日に、2年生と1年生が、体験学習を行いました。
1年生は、「たたこう館」に行って太鼓体験学習を、2年生は佐中の体育館でおこし型制作を体験しました。
太鼓体験では、佐渡に古くから伝わる芸能を、身をもって体験することができました。
おこし型制作では、市役所の健康推進課の方々から作り方をご指導いただきました。
また、おこし型についてのお話も伺い、詳しく知ることができました。
どちらも、普段簡単にできるものではないので、彼らの為になったと思います。

2017年6月8日(木)
佐渡市体育大会

6月7日、8日に佐渡市体育大会が行われました。
結果は
 野球部 優勝
 男子バスケ部 3位
 女子バスケ部 優勝
 男子バレー部 2位
 女子テニス部 3位
 男子バドミントン部 個人戦 シングルス 2位 斉藤 涼磨
 女子バレー部、男子テニス部、女子バドミントン部、卓球部は惜敗でした。

入賞した野球部、女子バスケ部、男子バレー部、男子バドミントン部の斉藤涼磨さんのほか、
 女子テニス部の須田こりな 伊藤彩華 組
 女子バドミントン部シングルスの金子奈緒、本間詩織 
            ダブルスの本間李実 丸山愛未組
                    岩崎たまみ 飯田梨 紗 組
                    市野梨愛 飯田真由 組
が新潟地区大会の出場権を獲得しました。
さらに練習を積み、新潟地区大会でも頑張ってください。
活躍を待しています。

2017年5月17日(水)
佐渡市中学校陸上競技大会

5月17日に佐渡市中学校陸上競技大会が行われました。
今年は、インフルエンザの流行のため、残念ながら全校応援は中止となり、応援団、チアリーダー、ブラスバンド部のみの応援になりました。

全校での応援はできませんでしたが、以下の12の種目で優勝しました。
 共通男子100m 福嶋元気さん(3年)
 共通男子800m 岩ア紀尚さん(3年)
 共通男子1500m 渡邉駿太朗さん(2年)
 共通男子3000m 渡邉駿太朗さん(2年)
 1年男子4×100mR  中川寿來さん 本間晴大さん
                 平山琉さん 渡邉喬士さん
 共通女子200m 中田有妃子さん(2年)
 共通女子800m 佐々木寧菜さん(2年)
 共通女子4×100mR  後藤菜那さん(3年)
                 金子晴香さん(3年) 
                 中田有妃子さん(2年)
                 山田彩智さん(2年) 
 共通女子走幅跳 金子晴香さん(3年)
 2年女子100m 中田有妃子さん
 2年女子100mH 山田彩智さん
 2年女子4×100mR 山田彩智さん 中田有妃子さん
               大藏美月さん 佐々木寧菜さん
 
なお、渡邉駿太朗さんの1500m、佐々木寧菜さんの800m、共通女子4×100nR、中田有妃子さんの200m、2年女子4×100mRは大会新記録でした。

陸上大会に向けて今まで練習おつかれさまでした。

2017年5月12日(金)
生徒総会 〜よりよい佐中を築くために〜

5月12日に、第1回生徒総会が行われました。
生徒総会とは、全校の生徒から、学校生活や校舎の設備、佐中の各組織の活動について質問や意見、要望を集め、それらに生徒会執行部や各専門委員長が答えることで、よりよい佐中にしよう、という会です。
今年は、カバンにアクセサリーとしてつけるキーホルダーや缶バッジの基準や、各委員会の月間目標についての質問が挙げられました。
どの委員会も、質問者と委員長の間で活発な議論が行われていました。
今回議論したことが、よりよい佐中を作るための糧となってほしいです。

2017年4月23日(日)
佐渡トキマラソン大会

4月23日(日)に佐渡トキマラソン大会が行われました。
陸上部と男子バスケットボール部が参加をしました。

大会の結果は、
 中学生男子3kmの部
  1位 渡邉 駿太郎 9分16秒
  2位 岩ア 紀尚 9分33秒
  3位 垣並 海斗 9分36秒
 中学生女子3kmの部
  1位 佐々木 寧菜 10分08秒
  3位 鈴木 彩音 10分16秒

男子は表彰台を佐和田中陸上部が独占しました。また、女子は、1位と3位の他、4位から9位までを佐和田中陸上部が占めました。
日頃の練習の成果を十二分に発揮できた大会だったと思います。
今年度も陸上部の活躍が楽しみです。

2017年4月11日(火)
生徒会オリエンテーション

4月11日に生徒会オリエンテーションが行われました。
まず最初に一年間の主な行事の紹介がありました。
その後、各委員会の委員長による委員会活動についての紹介が行われました。
生徒会オリエンテーションの後半は部活動紹介が行われました。
主な活動内容を実演を交えて紹介しました。
佐和田中学校にはたくさんの部活動があり、どこの部活動に所属しようか迷ってしまうでしょう。
全ての部活動の2,3年生の先輩方はたくさんの1年生の入部を待っています。
自分が「所属してみたい」と思う部活動に所属し、先輩方と一生懸命に部活動に取り組みましょう。



2017年4月6日(木)
入学式 〜3年間の始まり〜

4月6日に、記念すべき平成29年度佐和田中学校入学式が挙行されました。
まだ少し大きい制服に身を包んだ新入生たちの表情は、緊張ぎみでしたが、どこか、これから始まる3年間の中学校生活に希望を抱いているようでした。
一生に一度しかない中学校の入学式に臨む新入生たちを迎えるため、新2年生や新3年生たちは最後まで立派な態度でした。
佐中生としての3年間、時には自分だけの力ではどうにもならない苦難に直面するかもしれません。
でも、そんなときは、同級生や先輩たちの力を借りてそれを乗り越えていってほしいと思います。